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後悔しない東京での部屋探し!4つのコツを教えます

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こんにちは!メガネグマです。

東京での部屋探しって大変じゃないですか?

「家賃は高いし、なかなか良い条件の部屋には出会えないし‥」

とお困りのあなたに、東京で部屋探しをするためのコツをご紹介します。

メガネグマ

本記事を読むことで
・部屋を選ぶ上で考えなければならないこと
・東京の部屋探しの4つのコツ
が分かります。

良い部屋に住むことは重要なこと

前提として部屋に投資をすることは非常に大切なことです。
なぜなら部屋に投資をすることはあなたの心を豊かにする投資と同じことだからです。

心が豊かになれないとうまく行くこともうまくいきません。

良い部屋に住むことで下記のようにモチベーションが上がります。

  • 育児のしやすい環境で子ども達がのびのび生活する
  • 家族で仲良く家庭菜園をする

他にも下記のようにお金持ちになることにも繋がります。

  • 職場に近い部屋は、移動時間が短いため仕事の成果に繋がりやすい
  • 移動時間が短いため副業が可能

職場に近いとストレスが減り、仕事で結果を出すことができます。
移動時間が短ければ、空いた時間で副業も可能です。

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挑戦できることの幅が広がる上でも部屋に投資することは非常に大切です。

良い環境に住むためにも、賢い部屋探しをすることは必須です。
次項から4つのコツをご紹介していきます。

①不動産屋は東京に引っ越す予定の3ヶ月前に行く

1つ目のコツは「不動産屋には3ヶ月前に行く」です。

結構早いな‥

と思われた方もいるかもしれません。

不動産屋に3ヶ月前に行く理由は、担当の営業とコンタクトを取れる状況にするためです。
自分の条件に合った物件が空き次第、連絡を入れてくれるようにしておきましょう。

また不動産屋は3社ほど、行きましょう。

繁忙期(2月、3月)の場合、早めに行くと相手にされない可能性もあるので、注意が必要です。
ボクが東京に引っ越す時も3社の不動産屋にお願いしましたが、その中の1社は連絡が全く来ず、繁忙期がすぎたあたりに連絡が来ました。

また、不動産屋に条件の合う物件が出た時に仮押さえするための個人情報を事前に渡しておくのも良いでしょう。

手続きをしている間に、仮押さえが二番手になってしまうことも防ぐことができます。

しっかりとコンタクトを取れる不動産屋を見つけて、自分に合ったより良い物件に出会うために3ヶ月前は行動を始めましょう。

②SUUMO(スーモ)をチェックする

2つ目のコツは「SUUMO(スーモ)をチェックする」です。

SUUMO(スーモ)とは募集中の賃貸物件を検索できるサイトです。

賃貸物件を検索できるサイトはたくさんありますが、一番おすすめなものはSUUMO(スーモ)になります。

なぜなら、SUUMO(スーモ)は不動産管理会社が1週間以内に更新しなければ、掲載されなくなってしまうからです。
なので不動産管理会社は1週間に1回、現在も物件が空いているのかを確認して更新をしています。

東京の物件は入居と退去が激しく行われているため、掲載されていてもすでに契約済みのものがあります。
なので更新頻度が速いほど信頼性が高いです。

他の検索サイトは、すでに入居の決まっている物件も表示させておいて、問い合わせ件数を稼ぐ手法を取っているものも多いです。

そこに比べるとSUUMO(スーモ)は一番信頼できる検索サイトと言えるでしょう。(それでも契約済みの場合もあります。)

まずはSUUMO(スーモ)で良い物件をチェックして、条件に合うものが見つかった時はすぐに不動産屋に連絡を入れましょう。

③東京の物件探しの場合は内見に行かない

3つ目のコツは「内見に行かない」です。

え?内見に行くのは常識じゃないの?

こう思われる方もいると思います。
確かに実際の部屋をみることで安心できる部分はあります。

しかし東京の賃貸物件で「内見できる状態」ということはあまり物の可能性があります。

条件が良い物件は前の住人が住んでいる間に次の入居者が決まってしまうので内見はできません。

特に2月、3月といった引っ越しシーズンであれば、さらに人気がなく、条件がよくない物件になります。

内見はせず(諦めて)、条件の合う物件が見つかった時にクチコミサイトでレビューを見ましょう。
現在住んでいる、もしくは住んでいた人のリアルな声を聞くことができます。

これまで「内見には行かない」と記載してきましたがひとつだけ条件があります。
それは「築年数が15年以下である」ことです。

築年数が15年を超えている場合、写真だけでは分からない部分が多くなっって来ます。
雨漏りの汚れや床がキシむこともあるかもしれません。
内見をしないで契約をする場合は「築年数は15年以下」で検索しましょう。

④内見ができなくても周辺の状況は実際に確認する

4つめは「周辺状況の確認は実際に現地に行ってみる」です。

仮押さえの状態で、内見はできなくても周辺の雰囲気や駅から物件までの時間は確認しましょう。

周辺地域の雰囲気は体感してみなければ分かりません。
街の空気、スーパーやコンビニまでの距離などを確認しましょう。

また、駅から物件までの時間を確認することも重要です。
検索サイトに駅から物件までの所要時間は書かれていますが、距離で計算されています。
よって、坂道や、信号の量などのことは考慮されていません。

特に東京は坂道が多い地域が、かなりあります。

実際に歩いてみて確認するようにしましょう。

まとめ

いかかでしたか?

これで東京の部屋探しもスムーズにできると思います。

コロナ禍になって家にいる時間も増えたと思いますが、あなたの条件にあった良い部屋を見つけて楽しく暮らしていきましょう!