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社会人が言った途端に結果が出ない言葉 3選

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こんにちは。メガネグマです。

今回は社会人として使ってはいけない言葉を3つご紹介いたします。
新社会人必見です!

あなたは使ってしまっていませんか?
もし使っているようであれば、これから改善していきましょう。

メガネグマ

本記事を読むことで
・使いがちだけど使ってはいけない言葉
・新社会人としてスタートダッシュを決めるための言葉
が分かります。

使ってはいけない言葉「気をつけます」

1つ目は「気をつけます」です。

社会人になってからも使ってしまっていませんか?
これはあなたの仕事に間違えやミスを指摘されたときに使いがちの言葉です。

例えば、遅刻をしたときに「以後気をつけます」と言ってしまうケースがあります。

なぜ使ってはいけないかというと、「気をつける」というのはあなたの意識の問題だからです。

間違えやミスが発生したときにやらなければいけないことは「どう解決するのか、次はどうするか」が求められます。

「気をつける」だけでは何を解決しません。
また人間は忘れる生き物なので、気をつけていてもそのことを忘れてしまいます。

なので遅刻を例にあげると、

良い社会人

今後は通常より1時間早く寝て、20分前には出社します。

という具合に改善策を提示しましょう。

気をつけている場合ではありません。

使ってはいけない言葉「意識します」

2つ目は「意識します」です。

この言葉も結果を求める社会人であるならば使ってはいけません。
なぜならば、人は「意識し続ける」ことはできないからです。

例えば、あなたがゴミ捨て当番の仕事を忘れてしまい、指摘を受けたとします。

それに対して

勿体無い社会人

次回からは忘れないように意識します

という答えはダメです。

人は忘れる生き物なので明日になったらもう覚えていません。
改善策として、「意識」するのではなく「仕組み化」をしましょう。

例えば、

良い社会人

携帯のリマインドをセットしてやり忘れを防止します。

などの解決策を示すようにしましょう。

使ってはいけない言葉「がんばります」

3つ目は「がんばります」です。

社会人になって「がんばります」という言葉は使ってはいけません。

例えば

上司

明日の商談は前回の反省点を活かしてね

勿体無い社会人

はい!がんばります!

これはNGです。

「がんばります」という言葉の裏には、「結果はどうなるか分からないけど努力します」という意味が隠されています。

これは結果を求める社会人としてはあってはならない考え方です。

良い例はこちらです。

良い社会人

前回は〇〇のヒアリングができなかったので、お客さんの話を引き出す商談をします。

このように具体的に、どの部分を改善するのかを改めて明確にしましょう。

例外として、「頑張ってね」と労いの言葉を貰ったときには「頑張ります」と答えることは良いです。

まとめ

いかがでしたか?

あなたもこれで新社会人としてスタートダッシュを決めること間違いなしです!

人間は忘れてしまう生き物なので、何度も振り返ってくださいね。